
小さい頃から貧乏でお金がないのがコンプレックスでしたが、今では起業し会社を設立することが出来ました。インターネットビジネスで「女性にも生きる選択肢を」をモットーに活動中。
「わたしは低所得者で、
わたしの家族も低所得者です。」
昨日、美味しい食事をしながら、
1人の若い女性の話に耳を傾けていました。
彼女はお昼にはアパレルの仕事をし、
15万円のお給料をもらいながらも、
もっとお金を稼ぎたい、と副業を始めて8ヶ月目。
都内の一人暮らしで15万円あれば生きていけるけど、
それ以外何も出来ない。
だからこそ、お金を稼ぎたい。
とても純粋で真っ直ぐで、
真っ直ぐ過ぎてどこかポキっと折れそうな印象でした。
毎日、仕事と副業に一生懸命、
そして恋もしていました。
そこで冒頭のフレーズを聞いたのです。
わたしは低所得者で、家族も低所得なんです。
恋をしている相手の男性が、
家柄がよく、高学歴で、経済力もある人だといいます。
一般的な女性であれば、
これで玉の輿だわルンルン♪
と思うかもしれませんが(そうでもない?)
彼女はまるで今でも身分制度があるかのような考え方をしていた。
「うちは低所得の家庭なので、彼の家とは不相応なんです」
士農工商?時代物の昼ドラか?!
と思いつつも彼女は真剣そのものでした。
彼女は、今まで苦労して生きてきた人生だったかもしれない。
でも、生まれる家庭は決められないし、
江戸時代とかじゃないんだから、身分なんかないし、
今は自分の力でお金を稼ぐことが出来る素敵な時代です。
低所得なら、まずは稼げばいいだけ。
ネットビジネスって、男女、家柄、年齢も関係なし!
お金を稼ぐために学び、
学んだことで目標を達成し、
毎日の成功体験で自信がついてくるはずです。
・わたしは自分で毎月50万円稼ぐ力を身につけた
・今までは勉強なんて嫌いだったけど、学ぶって楽しいんだ
そうした前向きなエネルギーが、
女性を魅力的に見せどんどん人間としてのステージも上がっていきます。
その頃には、きっと恋している相手とも、
真正面から話し堂々と笑顔でいられると思うんです。
あなたの家が貧乏なら、貧乏はあなたの代で断ち切る。
貧乏が遺伝するなんて言うのは、
お母さんたちが働く環境がなくて、
「稼ぐ」ことよりも「節約」をするしかなかったから。
大事な娘には同じ貧乏をさせたくないと、
・毎月お給料のうち3万円は貯金しなさい!
有難いことですね。
そう言ってくれる親御さんがいるって。
でも、今は時代が変わりました。
インターネットを使ったビジネスで、
会社からいただくお給料以上にお金を稼ぐことが可能です。
稼げる自分になれたら、
お母さんにも旅行をプレゼントできる、
兄弟の大学の資金だって援助できる、
ハッキリ言って、見える世界が変わります。
だから、そのまま信じてネットビジネスを続けてください。
貧乏は、わたしの代で終わり。
変えられるのは、あなたしかいません。
動いたもん勝ちです。
大丈夫、君なら、出来る!
ファイティンじゃ!