※こちらも記事は、メルマガで1/28に配信された内容です。
わたしは幼い頃、よく言っていたフレーズがあります。
「ねーねー!みんな持ってるよ!買ってよ〜!」
あんたのみんなって、どーせ3-4人でしょ!
と、いつも母に怒られていました。
みなさん、1度は使ったことがあるんじゃないでしょうか?
みんな持ってるよ作戦。
・たまごっち
・ポケベル
・携帯電話(まめぞー)
わたしは上記の3つどれも手に入れていません。
わたしの「みんな持ってる作戦」は母に響かなかった。
オファーが弱すぎたし、またその手かよ、
既視感パネーよって思われてたでしょうね〜。
母の次は、父親へ。
「ねー、みんな持ってるから買って欲しい!」
「ねー、クーラーつけようよ!扇風機じゃ暑いし〜」
とにかく文句を言う娘に父は、、、、
【父:文夫】
純子、分かるか?
お前は戦国武将の織田信長よりもいい暮らしをしてるんだぞ。
昔はクーラーはもとより扇風機だってなかった時代だ。
戦国時代に生まれていら、こんな贅沢はできていない。
お前、味噌をおかずに飯くえるか?
お前は家康よりもうまいもん食ってるんだ。
歴史に名を残す武将よりも、贅沢ができているんだ。
良かったなー!
【娘:純子】
わたし、信長より美味しいもの食べて、いい暮らし出来てるんだ!
凄いじゃーん!
納得したー!
うん、扇風機で十分だよお父さん。
というやり取りをしていたことを思い出しました。
戦国時代と昭和を比較すれば、そりゃーそうですよね!
手術にだって麻酔を使えるし、
昔の負傷兵はどんだけ痛い思いしてたか・・・
と、文明の発達を改めて認識することを教えてくれた父。
戦国と平成を比べてみると、ものすごい進歩じゃないですか。
それは、みーんな誰もが分かると思んですね。
でも、それを自分に当てはめることが出来ないこと多くないですか?
例えばですけども、
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ネットビジネスを始めて今年で3年。
だけど、月に10万円しか稼げてない。
ネットビジネス向いてないかも。
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それで辞めちゃう方だって出てきます。
でも、ちょっと考えてみてください。
3年前はPCはネットサーフィンしか出来なかったただの主婦。
だけど、今では海外のサイトで仕入れもできたり、
ブログに記事を投稿するだけで報酬が発生したり、
動画編集技術がついていたり、
自分のコンテンツを買ってくれる人がいたり、
当時と今を比べたら、成長してるんですよ着実に。
ネットビジネスでは月100万、200万稼ぐ人が当たり前だから・・・・
とか言いますが、それはもう他人のことじゃん。
あなたが、そこを求めているんなら、
軌道修正して目標を立て直さないといけない。
だけど、月10万円を自力で稼げることが出来るって凄いことですよ!
他人と比較したらキリがないです。
あの人の方が実績凄いから・・・
わかるけどねその気持ちも。
けれど、まずはここまで成長できた自分を讃える!
自分はネットビジネスに向いてないって思ってたら、
それこそ向いてないような行動しか出来ない。
言葉は宣言することで、現実化するために意識が向く。
自分はダメなんだと言うよりも、
ここまで出来たことを凄いことだと言ったほうがいい。
上っ面のポジティブとかじゃなくて、
時系列で見たら確かに成長している自分を認知するって感じです。
だって、わたしたちはネットビジネスで生計を立てるしかないです。
他で働けるならそれはそれで幸せ。
でも、わたしはココしかない。
簡単に、自分に向いてないって一言で諦めるのは早いんじゃないかな?と思います。
もっと実績を伸ばしたいなら、
やはり学びも大事だし、そのジャンルの学校に通ったり、
どんどん成長していかなくてはなりません。
努力なしに伸び続けることはないので、
本を読んだり、セミナーに行ったり、
自己勉学に励むことは大事でございますね。
PS
明日は、ひなたさん、中俣さんとで、
同期の泰輔さんの結婚式のお祝いに福岡まで行ってきます!
ネットビジネスで幸せを掴んで、
今も成長し続ける仲間を祝えるなんて本当に嬉しいです。
カンパーイ!涙