
30代半ばで離婚し再就職できず。今はパソコンを使ったお仕事で生計を立ててます。会社に雇ってもらえないなら自分で稼ぐしかない!崖っぷちから自由に生きることを選び人生好転
わたしは、このパソコンのお仕事するようになって5年が経ちました。
途中で離婚し独りになって、そこから計算しても丸3年。
順調とはいえませんが、何とかギリギリやっております。
思いがけず借金を抱え、当時は専業主婦だったのでパートや正社員として働こうにも面接で落とされたわたしの最後の砦は、個人事業主として自分でビジネスをすることでした。
この計5年の間で感じたのが、ネットビジネスをするようになってからめちゃくちゃ健康体になったことです。
この記事でお話する内容
個人事業主5年目で健康を取り戻したことを実感
男性の読者様もいらしゃる中恐縮ですが、
・生理痛がひどくて所構わずバッタバタ倒れる
・貧血で意識を失う
・毎日体が浮腫んでいる
・不妊治療で注射打ちまくり
会社勤めをしていたころは、婦人科系が弱くて何かしら病院にお世話になってました。
特に生理痛は痛みがひどくて、冷や汗とまらず痛すぎてのたうちまわる状況。
何度か町で倒れて救急車にもお世話になりました。
本当に迷惑な女だったんです。
でも本人は痛くて仕方がないし、倒れたり迷惑かけたくないけど仕事には行かなきゃならないしで、なかなか理解を得られなかった辛い思い出もあります。
それが、今となっては全くない!
えー、何これースゴー!
借金抱えて自分でビジネス始めたら健康を取り戻したってこと??
痛みはたまにはありますが以前のような酷さはなく軽くなっています。
貧血は起こしてないですし浮腫むこともなくなってる。
当時は、職場の人間関係で相当悩んでました。精神的ストレスが大きかったと思います。
特に、不妊治療と平行して仕事をするのは職場の理解なくしては病院にも通えなかったので。
「野崎さん、子供本当に欲しいの?病院行く意味ある?」
と言われたときに、ぷつんって我慢の糸が切れて仕事を辞める決意をしました。
不妊治療はお金がないとできないのに仕事やめたら治療費どう捻出しよう?というジレンマもありましたが人間関係のストレスには敵いませんでした。
全てが職場のせいではないですし人間関係も悪いことばかりじゃないですが、5年経過してみて思うのが今が心にも体にも健康だってことですね。
心は目には見えないですが、心と体は繋がってるっていうじゃないですか?
そう思うと、今体が楽になっていて以前より随分体調が良くなっているのが答え。
あともう1つ思ったのが、誰かに依存して生きることは悪くはないけどわたしの場合は、安定を求めて就職して業務が暇なときに、掃除をしたフリをしたり時間を持て余して早く定時になれー!っていう生活にストレスを感じていたのかもしれません。
安定は有難いことですし、勤めた会社には感謝です。
わたしの依存心だったりが良くなかった。
安定が毒に変わってた気がする。
本当にひとぞれぞれですよね、感じることって。
わたしの場合は、借金を抱えたお陰で結果的に健康を取り戻しました。
何事も捉え方だとは思いますが、自己否定せずに今の自分を認めてあげるって何か幸福感を感じられて良いなって思います。
今の試練は、将来の幸せのためだと思って辛いことは乗り越えていきたいですね。
ではでは、今夜もファイティン。
楽しんでいきましょう!